雨雲と林とトルネード

悲しそうにダンスする彼と履きつぶした靴

「シュウマイ」に関して、どう思っているだろうか。「グラタン」とは、一般的にはどのように思われているんだろう。べつに考察する気分になったわけじゃないよ。
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のめり込んで体操する妹と履きつぶした靴

会社に属していたころ、いまいち辞職する機会がこなかった。
かなり辞職したかったわけではないから。
仕事をする余裕がなかったのかもしれない。
面倒になって、ある日、はっきりと辞めると口にした。
こんな日になぜか、普通は少しばかり仕事が細かいと感じていたKさんが、声をかけてきてくれた。
話の中で、自分の事情を知るはずもないKさんが「この業種、難しいよね。君はもうちょい頑張れるよ。」という話をしてきた。
なぜか胸が苦しくなった。
これも何かのきっかけだと思い、会社の帰りに、上司に辞めることを無かったことにしてもらった。

雨が降る週末の午後はゆっくりと
今朝の新聞に、日本女性の眉毛に関して、興味をそそる事柄がまとめてあった。
真実が分かれば、急に色っぽさも感じてくるので不思議だ。
見るだけでは、不気味にも見えるが、その昔は既婚者である女性の証でもあるという。
意味を知ると、いきなり色っぽさも感じられるので面白い。

陽気に吠える君と冷たい雨

少年は大変お腹が空いていた。
あと数日で夏休みという時期、学校から早足で下校している時だった。
セミはうるさく鳴いている。
陽の光は強く、夕方でもまだ陽は沈みそうになかった。
少年は汗を流しながら一人で歩いていた。
友達と一緒に帰るのがほとんどだけど、今日はものすごく空腹だったので、早いとこ家に帰って何かを食べたかった。
少年が狙っているのは、昨日の晩御飯のカレーの残り。
昨晩のカレーは、まだ鍋にずいぶん残っていた気がする。
ご飯もたぶん、冷や飯が冷蔵庫に入っているはず。
少年はカレーの匂いを想像しつつ、早足で家へと向かった。
すると顔からは汗がさらに出てきた。

じめじめした月曜の夜明けに外へ
毎夜、アサヒビールを飲むのが習慣になっているけれど、最近、その後にワインを飲んでしまう。
もちろん、次の日に誰かと会うような仕事をしないときに限定されるけれど。
家族と離れて暮らしていた時に、家の近くでワインショップを見つけて、父の日も近かったので購入したことがある。
私はかなり見栄っ張りなので「1万円のプレゼント用ワインを探しています」などと話して。
家族にプレゼントした、そのワインが一万円することをついに話すと、父は気まずそうに「・・・うん、何かが違う」と言ってくれた。
他には何もいう事は、なさそうだった。
この一件で、そんなにワインの質にこだわらなくなった。
あー幸せだと思えるお酒だったら、金額や質にはこだわらないと決めた。

熱中して大声を出す友達と観光地

晩酌などのお酒のおともに、ぜひ健康に良い食材を!と考えている。
しばらくのお気に入りだったのは、ニンニク。
もっと前は鯖。
そして、直近では鰻だけれど、少々高めなのであきらめた。
そして、新しいレシピを発見した。
だいたい100円しないくらいのエリンギ。
小さく切って、バターで炒めて、みりんと塩を少々ふりかけて味を調えたもの。
非常に値段はリーズナブルだし、カロリーも低い気がしませんか。

笑顔で歌うあなたとファミレス
小さなころから、読書は嫌いじゃありませんでしたが、ただなんとなく、親が買ってくる本や図書室にある本を読んでいました。
真剣に楽しみながら読み始めたのは、高校時代。
国語で、よしもとばななさんのムーンライトシャドウを読んでからです。
物語は、付き合っている人を亡くした主人公の、高校時代の回想からの幕開けです。
恋人を亡くすなんて経験はその当時もそれからも、もちろんありません。
しかし、高校時代の私に主人公の切ない気持ちが乗り移ってきました。
初めての感覚でした。
主人公と、その時の私の年が近かった事、それもひとつの理由だと思います。
その帰りに、文庫本を買ったのが文庫本を購入した一番最初です。
このストーリーは、「キッチン」に収録されている作品です。
随分昔の小説ですが、ずっと輝き続ける素敵な本かもしれません。

陽の見えない土曜の午後にシャワーを

お盆やすみでも里方から別れて住んでいるとたまにしか気づくことがないが、不十分ながら、供え物くらいはと思い生まれた家へ買って送った。
生まれた家に居たら、線香を握って祖先の迎えに向かって、お盆やすみの幕引きに送り出しに行くのだが、別れて住んでいるので、そう遂行することもない。
周辺の人は、香を持ってお墓に出向いている。
そんな光景が視認できる。
常日頃よりお墓の近くには複数の車がとまっていて、お参りの人もとってもたくさん視野にはいってくる。

ノリノリでダンスする彼と濡れたTシャツ
ネットでニュースを閲覧するけれど、新聞を見ることも前は好きだった。
今は、無料で閲覧できるネットニュースがたくさんあるので、新聞、雑誌はお金がかかりもったいなくて買わなくなってしまった。
ただ、読み慣れていたからか、新聞のほうが短い時間で大量の情報を得ることができていたけれど、インターネットニュースのほうが関わりのあるニュースをおっていくことが出来るので、濃い内容まで見やすい点はある。
一般的なニュースからつながりのある深いところまで調べやすいけれど、受けなさそうな情報も新聞は小さくてものせているから目につくけれど、インターネットニュースの場合自分でそこまでいかなければ目につかない。
近頃では、アメリカ合衆国のデフォルトになってしまうかもという話が気になる。
債務不履行になるわけないと普通思うけれど、もしそうなったら、どの国ももちろん影響を受けるし、そうなれば、自分の収入にも関係してくるだろうから気になってしまう。

雨が降る土曜の朝はひっそりと

ある夏の午後。
少年は家の庭で、アリの行列が虫の死体を運んでいるところをじっくり見ていた。
蟻たちは一所懸命に働いているのだけど、虫の死骸一つでこんなに大勢のアリがいても、意味が無いんじゃないのかと、少年は疑問を抱いた。
少年は、蟻たちに水をかけたらどうなるかな、という欲求にかられた。
だが、今日のところはだまって観察し続けることに決めた。
真夏だから、少年の汗は頬を伝い、ポタポタとアリの行列のそばに落ちた。

余裕で跳ねるあの人と季節はずれの雪
よく聞くミュージシャンはいっぱい居るけど、最近は海外の音楽ばかり聞いていた。
しかし、国内のアーティストの中で、ファンなのがcharaだ。
CHARAは凄い数の作品を世に送り出している。
代表作なのは、FAMILY、タイムマシーン、VIOLET BLUEなんか。
日本には数多くのアーティストが存在するが、チャラは周りに魅力ある個性がキラリと見える。
国内には、世界中で活躍する音楽家も多くいるが、この方も人気が出るような予感がある。
「あたしなんで抱きしめたいんだろう?」「あたしを無人島に持って行って」
こう言った題名が作られることに憧れる。
だいたい作詞作曲も行っていて個人的には、想像力が豊かでカリスマ的な才能があると思う。
judy&maryのYUKIとコラボし、TOP10入りした、「愛の火、3つ、オレンジ」も、好き。
素敵だったから。
誰だって一度、思う、思われたい感じの事柄を、工夫して短文で表現している。
キャッチフレーズコンテストなどに入賞されそうだ。

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